樹木葬のチェックポイント

樹木葬のチェックポイント














































































































いくつか樹木葬を選ぶ際のポイントを挙げてみたいと思います。




@里山型樹木葬か、シンボルツリー(公園)型か。
 
 里山型樹木葬は、自然状態に近い森林を最大限に生かし、埋葬後、その場所に樹木を
植樹するなど自然林をを再生する目的を兼ねた樹木葬形式いいます。人里離れた不便な
場所が多く、墓参が一苦労といえるかもしれません。

 公園型樹木葬は、個別の植樹を行わず、シンボルツリーとなる樹木の周りに埋葬を行
う形式の樹木葬です。広い土地を要しないので、都市部近郊で多く行われています。


A直に土に触れるかたちで埋葬するか否か。
 
 意外だと思われますが、世間には土に還さない樹木葬というものも存在します。本来
の樹木葬は、遺骨を自然の循環の中に還すのが目的となっていますが、そうでないもの
もあるようです。土中に筒状の塩ビ管を埋め、その中に骨壺ごと納めたり、専用ケース
に納めたり、とにかく数十年後(33年が多い)に取り出して合葬墓に納め替えを行う
システムとなっているようです。樹木葬を選ぶ場合は、先々、納め替えがあるのかない
のか?確認することをおすすめします。



B埋葬は合葬か、個々か。

 里山型樹木葬は、家族ごともしくは個人ごとに個別に埋葬されるものが多いと思われ
ますが、公園型樹木葬の中には、合葬するものが多く存在します。これは都会に多く、
都立霊園の樹林墓地などは、多数の遺骨を納骨するため、大きな施設が地中に埋設され
ています。ちなみに都立霊園の場合には、遺骨を粉状にして納める形をとっています。
樹木葬選びの場合、個別納骨か、合葬か必ず確認する必要があります。なお、個別埋葬
のほうが費用がかかるのは言うまでもありません。



C墓参する場合の献花台等は設置されているか。

 樹木葬墓地は、姥捨て山ではありません。一度、納めたら墓参りしないというのでは
、寂しいではありませんか? そういう意味で、花を供えたり、お線香をあげる設備が
あったほうが良いでしょう。



Dお墓参りは自由か、閉門時間等はあるか。

 霊園の場合、だいたい閉門時間があるのが一般的だと思われますが、季節によって又
はお彼岸等の季節等は、閉門時間が違うことがあります。要確認です。



E檀家になる必要があるか。

 経営形態によっては、樹木葬であっても檀家になる必要がある霊園もあります。
確認したほうがよいでしょう。



F総額料金いくらになるのか。
 使用料のほかに付帯費用や追加費用があることも多いと思われます。総額いくらに
なるのか、必ず確認しましょう。見積もりをとることをおすすめします。



G墓誌・プレートに関する料金はどうなっているか。
 墓誌とは、お亡くなりになった方の名前や戒名を刻む石版、プレート等をいいます
が、そもそも墓誌やプレートを設置しない霊園もあります。また、設置している場合
でも、別料金になるのか、使用料内に入っているのか確認が必要です。



H生前契約は可能か。
 樹木葬の場合、「自分の遺骨を納骨したい」というケースが多いと思わ
れま
す。そのような場合には、自らの遺骨を樹木葬墓地に埋葬するため、生前契約する
必要があります。生前契約が可能かどうか、事前に確認しましょう。



I年間管理費はかかるか。
 樹木葬については、各霊園によりそのシステムはまちまちです。契約後
管理
料が発生することもありますので、要確認です。


J植樹が許されている場合、樹木の種類は。
 里山型や一部公園型などで、植樹が許されている場合、樹木によっては植え
てはいけないものがあります。植えていい樹木の種類について、先に確認する必要が
あります。

トップページに戻る